こんにちは!台湾でデジタルマーケティングの会社 applemint の代表を務める佐藤(@slamdunk772) です!
今日は、「台湾で起業をするのはいいけど、中国語が出来ないと現実はとても難しい」というテーマでお話をしたいと思います!
先日あるニュースで、台北市と福岡市の間で、スタートアップの交流を活発化させる施策が始まる旨が書いてありました。それ自体は素晴らしいことなのですが、僕が懸念をしているのは、行政は誘致さえ成功してしまえば後は面倒を見てくれないって事です。
例えば今回のようなニュースが出た場合、日本と台湾の行政の KPI は、どれだけのスタートアップが一方の国で事業を始めたか?になると思います。
では、誘致した後にどうなるか?というとそれはもはや行政の仕事ではありません(当然っちゃ当然)
日本にある企業が台湾に進出する場合、ボトルネックになるのは”中国語”です。現地で日本語 or 英語ができる台湾人の代表者を雇えればベストなのですが、そうした人材はかなりのコストがかかります。
では自分が台湾事業のために中国語を学んで、台湾に適応するとなると、それはそれでコストがかかります。では、台湾はそれだけのコストをかけるのに相応しい市場かと言うと、そうでもなかったりします。
今回のポッドキャストではそんなお話をしています!
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