台湾大手出版社天下雑誌メディア『換日線』に寄稿したコラムが40,000PV突破!

applemint 代表の佐藤が執筆したコラム『一個日本人眼中的臺灣:商店缺乏多樣性,恐將為「短視近利」付出代價』(日本人が見た台湾:多様性に欠ける台湾のモールと短期的な利益追求の代償)が掲載されました。

コラムでは、短期的な利益を追うあまり台湾の風景が多様性に欠けている事についてお話をしました。日本でも同じような事が起きていて、福岡の天神駅周辺や、大阪の梅田駅周辺、札幌、仙台など大都市と呼ばれる都市はほとんど同じような景観になっています。

福岡では再開発のためにプリツカー賞(建築のノーベル賞)を受賞した磯崎新氏の建築が取り壊されましたが、取り壊された後に建てられる建物は、結局他の商業ビルやオフィスビルと大して変わらないものになるでしょう。

何とかあの建築を生かして再開発で達成したい目的を達成できなかったのかなーと個人的に思ったりしています。

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