こんにちは、applemint lab 代表の佐藤です?
今日はサラリーマンや雇われの身の方に対して、経営やビジネスの視点で物事を考えると世の中の見方が変わるよってお話をしたいと思います? (決して上から目線じゃないですよ????)
雇われの身の方々をディスっている訳ではありませんよ!
まずはあるストーリーを共有させてください。
2021年に僕は日本からやってきた若手駐在員とお話をしました。僕は彼に日本のコロナウイルスの状況と彼が日本にいた時の仕事の様子を聞きました。
しばらく話していると彼は僕に、「いやーコロナ最高です!」と言いました。理由を聞くと、彼の会社ではコロナで人との接触を避けるため、彼はクライアントのもとへ行く必要がなくなり楽になったからだそうです。
僕はこの話を聞いた時、「あーこの人が総経理の会社は最初苦労するだろうな」と思いました。彼の話には経営の視点や自分でお金を作っている意識が微塵も感じられなかったからです。彼は会社が敷いてくれたレールに乗って仕事をしているだけでした。
でも残念ながら世の中の90%ぐらいの人はこういう考えです。自分で会社を経営している人なんてほとんどいません。しかし世の中はものすごいスピードで変化していて、どんな大企業でも明日はどうなるか分かりません。
そんな時代にいつまでも「雇われの身」の考えでは危ないわけです。そこで今回は物事をお金を作っている側の視点 (経営的視点) から見ると結構見方が変わって、それが後々の生存に役立つよって話を、実例を交えてお話ししたいと思います!
大手のする事には必ず理由がある
僕は最近 Netflix でアホみたいにアニメを見ています。ここ数ヶ月で見たアニメは「ドクターストーン」、「ちはやふる」、「僕のヒーローアカデミア」、「ブルーピリオド」、「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」などなどです。
面白いのが、”どこが” アニメを制作するかでアニメのエピソードの数が全然違うという事です。ここでいうアニメの制作とは制作会社ではなく、どこのテレビ局が制作/配信しているかです。
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