はじめまして。applemintインターン生の馬場です!
私は神奈川県出身で、大学では国際関係(主に日韓関係)について勉強しました。
趣味は、Netflixを見ること、ものづくり(ピアスやヘアアクセサリーをつくったりすることが好きです。
大学3年生の秋学期にカナダに語学留学をした経験があります。
英語はできますが中国語は初心者です。
9月に大学を卒業して、来年4月に就職するまでの間、中国語を勉強したくて台湾に来ました!
このブログでは、台湾でインターンをしてみたい人に向けて、そもそもなぜ私が台湾にいるのか?、どうして applemint でインターンをしようと思ったのか?、applemint ではどんなことをする予定なのか?、ということをお伝えします!
最後に applemint のインターンはどのような人に向いているのか裏表なしで書こうと思います!(笑)
Contents
2)そもそもどうして台湾を選んだのか?
まずはそもそもなぜ私が台湾にいるのか、なぜ私が台湾を選んだのか、話したいと思います!
ズバリ台湾に来た目的は中国語習得です!
「えっ、中国じゃないの?」と、思った方!
私が台湾を選んだ理由は3つあります!
1つ目の理由はビザが取りやすいということです。
ワーキングホリデーのビザは申請した次の日には受け取ることができます。
ビザの申請は手数料なしでできますが、私は郵送での受け取りにしたので郵送料が500円ほどかかりました。
2つ目の理由は中国に比べて、語学学校の費用と生活費が安いということです。
私が通っている学校は1学期(4ヶ月)28000元ですが、私が調べた限りでは中国で語学学校に通うと1ヶ月で10万円近くかかります。
3つ目の理由は、私は今回台湾に来る前に2回台湾に旅行で来たことがあるのですが、気候も人々もあたたかくて過ごしやすい国だと思ったからです!
3)現在台湾でどのような生活をしているのか?
次に、2020年の4月に新卒入社を予定している私が、台湾での限られた時間をどんなスケジュールで過ごしているか、公開したいと思います!
こんな感じです:
9:00〜12:00 インターン(月、火、木)
13:10〜16:00 語学学校(50分の授業が3回あります)
18:00〜22:00 アルバイト(週1回程度)
アルバイトがない日の放課後は、カフェで勉強をしたり、天気が良い日は学校の周りを散策しながら歩いて帰ったりしています。
語学学校は東門にある淡江大學に通っています。
休日は家でのんびりしたり、友達と出かけたりしています。先日は、友達の家族と台南と嘉義に旅行に行きました。
2、なぜapplemintでインターンをしようと思ったか
中国語を学びに台湾に来た私がなぜ applemint でインターンをしているのか気になりますよね?
私がapplemint でインターンをしようと思った2つの理由を説明したいと思います!
1つ目の理由は、台灣のことを色々調べている時に偶然ブログを見つけて、いくつかの記事を読んで面白そうな会社だと思ったからです。
ブログと会社のホームページを見るとインターンを募集しているようだったので、コンタクトをとって見ることにしました。
2つ目の理由は、会社で働く前にビジネスの現場を体験してみたかったからです。
来年の4月から日本の企業に就職するのですが、その会社とは規模も雰囲気も全く違う感じだったので、雰囲気も規模も全く異なる2つの会社を比べて、どういう会社が自分に合っているのか知りたいと思い、applemint でインターンをしたいと思いました!
3、applemintのインターンで得られること (予定)
applemint 代表の佐藤さんの話では、applemint のインターンを通して、以下のことが学べると聞いています。
インターンが終了する時に、このブログを読み直して本当に学べたかぶっちゃけちゃいますね!(笑)
1)戦略的思考が身につく:
戦略的思考とは目標を達成するための方法を明確化するための考え方です。
例えばこのブログの目的はインターン生の募集で、台湾に住んでいる日本人の学生をターゲットに書いています。
インターン生をもっと募集するには、誰に何を伝えたらいいのか考えるのが戦略的思考です。
appplemintでは全ての作業を戦略的思考に基づいてするので、自然と戦略的思考が身に付く予定です。
2)ブログを書けるようになる:
ブログの書き方を一から学ぶことができます。
トピックを決めて、企画、調査、執筆するまでのプロセスを実際に書きながら学びます。
3)リアルなデジタルマーケティングの現場を体験できる:
広告文や広告の企画、クライアントへ同行したりします。
詳しくは(実際にどのようなことをしているのか)でお伝えします。
4)自分次第でデジタルマーケティング関連のことに色々挑戦出来る:
現時点で私がする予定の仕事は『4、実際にどうのようなことをしているのか』に書きますが、以前のインターン生はGoogleの広告運用や顧客のための市場調査などしていたようです。
もともとそのインターン生は Google 広告を運用する予定はなかったようですが、インターン生がやってみたかったので、会社がやらせてみたそうです。
私も機会があれば、デジタルマーケティングで自分がやってみたいことを考えてお願いをしたいと思います!
4、実際にどのようなことをする予定なのか
次に、applemint でやる予定の仕事内容を簡単に書きたいと思います!
インターン生は私に限らず、大部分の人はブログコンテンツ執筆を中心とした仕事内容になります。
その他の仕事は、インターン生の希望に沿ってその都度調整をするようです。
ビジネスの現場経験を学びたかった私は、ブログ執筆のほか、以下の仕事をもらいました:
・議事録の作成:
クライアントとの定例に参加し、会議の議事録を書きます。
・クライアント定例への同行:
日系クライアントの定例に同行します。
・日本語の文書の添削:
台湾人の社員さんが書いた日本語の文書の添削をします。
・広告文や広告の企画:
慣れてきたら、applemint の顧客のデジタル広告企画を行う予定です。
5、applemint の労働環境、どんな環境で働くのか?
例えばインターン先の会社に窓がなかったら嫌ですよね?
或いはインターン先の社員が全員50歳以上だったらどう思いますか?
この章では、applemint のオフィスの様子や働いている人について書きたいと思います。
1)オフィス環境
はっきり言います。広くないです。というか狭いです(苦笑)
私が想像していた2倍以上小さかったです。
引っ越す予定らしいですが、どれくらいの広さになるでしょうか….
2)どんな人がいるのか
applemintには4人の社員さんがいます。
男性2名と女性2名です。
創業者の佐藤さんとEricさん、日本のクライアントを担当している黄木千裕さん、台湾のクライアントを担当しているJoyceさんの4人です。
3)オフィス内の言語
インターンの内容は日本語で教えてもらえます。
自分以外の社員さんは中国語で話していますが、みなさん日本語も話せます。
少しずつ中国語がわかってくるとみんなが何を話しているのか分かるようになり、もっと楽しく働けると思います。
初めは中国語がわからなくてもapplemintでインターンをすることができます!
4)働き方
インターンに来る時間、曜日は自分で決められます。
6. どういう人に薦めるか
では、applemint のインターンはどういう人に向いているでしょうか?
私が applemint でインターンを始めて2週間経った感想を基に、伝えたいと思います!
1)海外で働いてみたい人
言葉も働く環境も日本とはまったく違います。
自由に自分の裁量でできることが多い分、責任も個人にかかるのが海外での働き方だと思います。
applemintはそれぞれの仕事が個人プレーではありませんが、海外で働く良い面も悪い面も、実際に見て考えたいという方にはおすすめです。
2)社会人になるまでにビジネススキルを身に付けたい人
applemintでは大学や学生のアルバイトでは学べないようなことをたくさん学べます。(学べる予定です….)
ビジネスの現場経験が身につく予定です。
3)デジタルマーケティングの現場を体験してみたい人
Facebook や Google の仕組みとか色んな話が聞けます。
あと、ブログを執筆する目的や SEO の話なんか聞けます。
7. どういう人に薦めないか
最後にどういう人にオススメしないか、という点についても話したいと思います!
1)アルバイトをしてお金を稼ぎたい人
applemintでのインターンは給料、交通費はでません。
せっかくワーホリのビザで来たのにお給料貰えないのはいや!という人にはおすすめできません。
2)自分が決めた時間通りに来られない人
事前に決めた曜日、時間を守ってオフィスに来る必要があります。
当たり前ですが、今日はめんどくさいからいいやとか、眠いから行くのやめた、とかはなしだそうです。
3)一人で作業をしたい人
applemint は決して広くないオフィスで社員さん4人+インターン生1人一緒に作業をします。
大体誰かが話していて、静かになることはほとんどないです。話し声が気になる、ひとりで静かに作業をしたい人は向いていないです。
個人的には日本でアルバイトをしてある程度貯金をしてから台湾に来ることをおすすめします!
なぜなら、台湾でアルバイトをしても時給150元前後(日本円で525円程度)なので、たくさんお金を稼ぐのは難しいですし、日本でも出来ることをわざわざ賃金の低い台湾でするのはもったいないような気がします。
あと、日本で行われているインターンとapplemintでのインターンには大きな違いがあると思いました。
日本の企業が行っているインターンの目的は、たくさんの就活生に会社を知ってもらって、できるだけ多くの優秀な学生に入社してもらうことです。
applemintがインターン生を募集する目的は優秀な人材の獲得でもなく労働力を搾取することでもありません。(そう願っています 笑)
applemint がインターン生を受け入れる理由は、学生との会話から新しい発想が生まれたり、インターン生に教えることが新入社員の研修のリハーサルになるからだそうです。
インターン生の採用も出来ればしたいらしいですが、海外からの問い合わせが多いため、採用には至っていないそうです。
お給料は発生しませんが、長い目で見たらapplemintで過ごす時間はとても価値のあるものになると期待しています!
以上インターン生馬場のブログでした!
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