台灣美麗平台股份有限公司(東証一部:株式会社ビューティガレージ)は美容サロン向けBtoB流通の圧倒的No.1プラットフォーマーを目指している会社です。日本ではインターネット商材卸のパイオニアとして美容業界の商流に風穴を開けECの強化を図る同社が、台湾でも EC の販売強化とネットからの展示場への集客強化を図るため、applemint にウェブ広告を依頼しました。 applemint にお願いした経緯や、applemint との協業を経てどのような変化があるか聞きました。
【お話を伺った方】
総経理 仮屋直美様
依頼背景
- ウェブ広告を使った EC サイトの売上UP
- ウェブ広告を使った台北/台中/高雄にある展示場への集客
効果
- ショールームへの集客大幅UP
applemint に依頼を決めたキッカケ
仮屋様 きっかけは KA・RA・DA factory の岩村さんからのご紹介でした。岩村さんと会食をした際に、applemint を絶賛していたので、岩村さんが言うならどれくらいかと思いお問合せをし、その後依頼する事になりました。
依頼を決断した決め手
仮屋様 店舗の集客や EC の売上を上げたいと思っていて、今まで色々試してみましたがイマイチ手応えがありませんでした。デジタルマーケティングに本腰で力を入れていかないといけないことはわかっていましたし、まずはやってみようと思いました。
また、ご契約期間をとりあえず半年とし、ダメだったら一旦ストップするというリスクの低さも依頼を決めた理由の一つです。
最初は予想通りとは行かず…
最初は EC サイトの売上を伸ばそうと広告をしていましたが、なかなか伸びませんでした。カートに追加する人はいるものの、その後実際の購入までたどり着く人を増やすのに苦労しました。
対消費者のECサイトであればカート追加後決済に進めますが、当社は美容院やサロン向けに美容用品を売っている事もあり、購入をする側の企業データの確認が必要でした。これが購入する側のハードルになっていました。
変わったのは店舗集客を始めてから
当社の最大の強みは台北・台中・高雄に美容用品を展示している場所がある事です。美容用品は決して安くない投資なので購入側は実物を見て確認できると安心します。
applemint はKARADA factory さんの実店舗への集客に成功していたので、EC サイトでの販売はもちろん、展示場への集客を強化してもらいました。
これが功を奏し、目に見える形で集客を確認できるようになりました。特に台北の展示場はまばらだったお客様の訪問が、店舗集客のデジタルマーケティングをしてからは明らかに増えました。
台湾美容業界向け企業トップを目指して
台湾でも日本のように美容院やサロンが美容専門の商品を買う際、「Beauty Garage (美麗平台)」を選んでもらえるようにしたいと考えています。
そのためにはデジタルマーケティングを強化しつつ、オフラインに展示場がある強みを生かしてオンラインとオフラインの連携を強めていければいいと思っています。
台灣美麗平台股份有限公司
美容用品の販売
https://www.beautygarage.tw/
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