【ショールームに明かりが灯った日】株式会社 Beauty Garage 様

【ショールームに明かりが灯った日】株式会社 Beauty Garage 様

サマリー

項目内容
クライアント台灣美麗平台股份有限公司(株式会社ビューティガレージ 台湾法人)
業種美容サロン向けBtoB流通・EC
所在地台湾(ショールーム:台北・台中・高雄の3拠点)
依頼時期2022年10月
契約期間初回6ヶ月(以降継続)
課題ショールーム集客不足
施策ウェブ広告運用(EC集客→店舗集客へ戦略転換)/OMO設計
成果台北ショールーム来店数 約130%~
インタビュー対象総経理 仮屋直美 様
クライアントサイトhttps://www.beautygarage.tw/

台湾で美容サロン向けBtoB流通を展開する台灣美麗平台股份有限公司(Beauty Garage/東証一部:株式会社ビューティガレージ)は、ECサイトの売上停滞とショールーム集客不足という課題を抱えていた。

applemintは当初のEC広告中心の運用から、台北・台中・高雄の実店舗(ショールーム)への集客広告へと戦略を転換。結果として台北ショールームの来店数が大幅に増加し、現在はオンラインとオフラインを連携させたOMO戦略で台湾美容業界トップを目指している。

【お話を伺った方】

総経理 仮屋直美様

ビューティガレージはなぜ台湾でデジタルマーケティングが必要だったのか

台灣美麗平台股份有限公司は、東証プライム上場の株式会社ビューティガレージの台湾法人として、美容サロン・美容院向けにBtoBで美容用品を流通させる事業を展開している。

日本では美容業界の商流に風穴を開けたインターネット商材卸のパイオニアとして知られる同社は、台湾でも以下2点を目的にapplemintに広告運用を依頼した。

  • ウェブ広告を活用したECサイトの売上向上
  • 台北・台中・高雄にある3つのショールームへのオンライン経由の集客強化

applemint に依頼を決めたキッカケ

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仮屋様 きっかけは KA・RA・DA factory の岩村さんからのご紹介でした。岩村さんと会食をした際に、applemint を絶賛していたので、岩村さんが言うならどれくらいかと思いお問合せをし、その後依頼する事になりました。

依頼を決断した決め手

仮屋様 店舗の集客や EC の売上を上げたいと思っていて、今まで色々試してみましたがイマイチ手応えがありませんでした。デジタルマーケティングに本腰で力を入れていかないといけないことはわかっていましたし、まずはやってみようと思いました。

また、その当時ご契約期間をとりあえず半年とし、ダメだったら一旦ストップするという配慮をいただきました。
リスクを低くしてスタートできたのも依頼を決めた理由の一つです。

ECサイトの売上がすぐには伸びなかった理由

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仮屋様 最初は EC サイトの売上を伸ばそうと広告をしていましたが、なかなか伸びませんでした。
カートに追加する人はいるものの、その後実際の購入までたどり着く人を増やすのに苦労しました。

対消費者のECサイトであればカート追加後決済に進めますが、当社は美容院やサロン向けに美容用品を売っている事もあり、購入をする側の企業データの確認が必要でした。

これが購入する側のハードルになっていました。

つまり、BtoB EC では「広告→カート追加」までは最適化できても、「カート追加→決済完了」までを広告単体で押し切るのが難しいという構造的課題が見えてきました。

変わったのは店舗集客を始めてから

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仮屋様 転機となったのは、台湾市場におけるBeauty Garageの最大の強み――台北・台中・高雄の3拠点に実在するショールーム――に着目した戦略転換でした。

美容用品は美容院・サロンにとって決して安くない投資であり、購入側は実物を確認できる方が安心して導入を決められます。

applemint さんはKARADA factory さんの実店舗集客で既に実績を出していたため、その知見をBeauty Garageにも応用していただきました。

applemint はKARADA factory さんの実店舗への集客に成功していたので、EC サイトでの販売はもちろん、展示場への集客を強化してもらいました。

結果(成果):

  • 台北ショールーム:来客者がまばらで、基本的に灯りを消していましたが、平日はほぼ毎日来客者が来るようになりました(来客者は 2-3倍増加)
  • ショールーム来店からの成約率も向上
  • 結果としてECサイトでの後追い購入も増加し、オンラインとオフラインの相乗効果が確認できた

台湾美容業界向け企業トップを目指して

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台湾でも日本のように美容院やサロンが美容専門の商品を買う際、「Beauty Garage (美麗平台)」を選んでもらえるようにしたいと考えています。

そのためにはデジタルマーケティングを強化しつつ、オフラインに展示場がある強みを生かしてオンラインとオフラインの連携を強めていければいいと思っています。

クライアント情報

公式サイト:https://www.beautygarage.tw/

会社名:台灣美麗平台股份有限公司

事業内容:美容サロン・美容院向け美容用品の販売(BtoB流通)

親会社:株式会社ビューティガレージ(東証プライム上場)

店舗:台北・台中・高雄(ショールーム3拠点)

よくある質問(FAQ)

台湾でBtoB ECの集客がうまくいかない場合、何を見直すべきですか?

BtoB ECはBtoC ECと異なり、購入企業の登録・審査プロセスが介在するため「カート追加→決済完了」の途中で離脱が起こりやすい構造があります。
ウェブ広告でECの売上だけを追うのではなく、実店舗・ショールームへの送客と組み合わせ、購入検討者が実物を確認できる導線を作ることが台湾では有効です。
Beauty Garage様の事例では、EC広告から店舗集客広告へ重心を移したことで、結果的に店舗と EC 両方の成果が向上しました。

ショールームを持つ企業の台湾でのマーケティング戦略はどうあるべきですか?

高単価商材を扱う場合、購入検討者は実物確認を望むため、ショールームは強力な差別化資産になります。
オンライン広告でショールーム来店を促し、来店時に商談・受注につなげ、その後ECでリピート購入してもらうOMO(Online Merges with Offline)の設計が有効です。

同様の事例を相談したい場合はどうすればよいですか?

applemintのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
BtoB流通・小売・実店舗を持つ企業の台湾進出およびデジタルマーケティング支援の実績が多数あります。

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Eric Chuang

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