【台湾進出8年目のV字回復】KA•RA•DA factory様

【台湾進出8年目のV字回復】KA•RA•DA factory様

KARADA factory 台湾ではお客さま一人ひとりのカラダの悩みの根本改善のお手伝いと、徹底した「療」を提供し、お客さまへの感動追求をするトータルボディケアサロンを提供しています。今回 applemint にデジタルマーケティングを依頼した経緯から効果までお話をお伺いしました。

【お話を伺った方】

総経理 岩村様

依頼背景

  • デジタルマーケティングを使った店舗集客強化
  • デジタルマーケティングのトータルサポート
  • デジタルマーケティングを使った人材採用

効果

  • 2020年度台湾進出以来最高利益記録
  • 店舗数拡大
  • 人材の応募増加

applemint に依頼を決めたキッカケ

岩村さん 1

岩村様 applemint さんにデジタルマーケティングをお願いする以前はデジタルな施策といえば HP を作って、Facebook ページを更新する以外は特にしていませんでした。

それが本格的にデジタルマーケティングをしなければいけないと意識し始めたのは2018年です。その当時は店舗集客に苦戦し、業績は伸び悩んでいました。

そんな時に、台湾でデジタルマーケティングのサービスを提供する会社を探していたらGoogle で applemint を見かけお問合せをする事にしました。

依頼を決断した決め手

岩村様 正直applemint 代表者佐藤さんの第一印象はそんなにいいものではありませんでした(苦笑)思っていたよりも若いと思いましたし、いい意味でも悪い意味でも当社の事をほとんど知らなくて「普通ならもっと調べて来るでしょ」と内心思っていました。

しかし、私の上司がなぜか佐藤さんを気に入ったのと、面談をしたもう一社の代表者の印象があまりよくなかったため、佐藤さんにお願いしました。結果的にあの時佐藤さんに決めて本当によかったと思っています。

我慢の日々

岩村さん 3 1

岩村様 applemint さんと協業を初めてから1年ぐらいは我慢の日々が続きました。その当時は費用対効果もあまり良くありませんでした。効果がで始めたのは1年後の2019年です。1年間のデジタルマーケティングでターゲット像が明確になり、どんなコースがウェブ上で受けるかわかってきたのが大きかったです。

女性目線とウェブサイトのリニューアル

岩村様 その後広告を女性目線に変え、女性が好きそうなコースを広告配信し、女性にわかりやすいコース名にしたら女性からの予約が増えました。また、当時から今に至るまでウェブサイトの流入の80%はモバイルから来ていましたが、当時のウェブサイトはモバイルに優しいとは言えませんでした。そこでウェブサイトをリニューアルした所、これが功を奏し、予約率が改善しました。

その後成長を続け、2019年から2020年にかけては店舗数も増え売上は台湾に進出してから過去最高を記録するまでになりました。

今後のビジョン:台湾全土への展開

岩村さん 2 1

岩村様 現在は台北にしか展開できていませんが、ゆくゆくは台湾全土にお店を展開したいと考えています。また、店舗ビジネスの他に EC 事業や、顧客のデータのデジタル化も行い、より店舗集客を強化したいと考えています。

身體工場股份有限公司
整体サロン運営
https://karada39.com.tw/

フェーズ1:2018年〜2019年(探索期)

広告媒体:Facebook 及び Google 広告

目的:コンバージョン及びターゲットの明確化

コンバージョンはもちろん大事でしたが、それよりもそもそもどんなユーザーが予約に繋がるか?どういった訴求が予約に繋がるかを理解することが重要でした。

2018年当時デジタル広告をした結果、7割の予約者が女性ユーザーだと判明し、流入経路を8割がモバイルからでした。

それにも関わらず、その当時のウェブサイトでは、モバイルに適した UX/UI ではなく、また、デジタル広告上では、”女性目線”な丁寧に訴求ができずにいました。

そこで、2019年に applemint では初めての女性社員を雇用し、その女性社員に女性目線でのコミュニケーションをお願いしました。

すると、広告効果はみるみるうちに改善しました。

フェーズ2:2019年〜(女性向け再設計期)

  1. クリエイティブをどう変えたか(変更前/変更後の例)
  2. コース名をどう変えたか(具体例を1〜2個)
  3. 結果:女性比率◯%→◯%、予約数◯%増

クリエイティブやコース名の変更

今まで、「身体を根本から改善する」といったメッセージだったのを、女性向けにどのコースを選んだらどんな効果が得られるかという訴求に変えました。

具体的には、例えば足の施術コースであれば、女性が気にしている「O脚改善」などと書きました。
もちろん、衛生局のガイドラインも意識しました。

次にコース名も今までアルファベットが二文字並んでいてよくわからなかったコース名を女性にわかりやすいコース名に変更しました。

例えば、BLコースという足のコースがあったのですが、こちらは「美脚コース」に名前を変更しました。

ウェブサイトのリニューアル

また、ウェブサイトのリニューアルをこの時期に行いました。

ウェブサイトのリニューアルにあたって、きちんと過去のサイトをGA4で分析し、予約しているユーザーと予約していないユーザーの行動の違いを分析し、どうすれば予約が増えるか仮説を立てました。

そのためウェブサイトのリニューアルはただ現代チックで女性を意識したデザインにしたのではなく、きちんとデータ分析をして仮説を基に作られています。

その結果、ウェブサイト全体のコンバージョンレートは、以前 1.3%前後で推移していたものが、2.3%前後に改善されました。

これにより、予約数は増え、店舗数も増加し、ウェブサイトをリニューアルした 2020年は結果的過去最高の業績となりました。

今後のビジョン

今後は、より多くの新規顧客を獲得していくために、これまで以上にAI活用を視野に入れています。

例えば、AIを活用したUX/UIの改善です。ユーザー行動の分析やヒートマップの解析を通じて、どこで離脱しているのか、どの導線が機能しているのかをよりスピーディーに把握し、改善サイクルを高速化していきます。

また、広告クリエイティブにおいても、AIを活用することでPDCAをより短いサイクルで回せるようになります。従来であれば数週間かかっていた仮説検証も、複数パターンの生成・分析を短期間で行うことで、より成果の出るクリエイティブへ迅速に改善していくことが可能になります。

さらに、CRM領域へのAI導入も視野に入れています。顧客情報やカルテの整理、データのデジタル化をサポートすることで、属人的になりがちな情報管理を改善し、より効率的かつ質の高い顧客対応を実現したいと考えています。

単に「AIを導入する」ことが目的ではなく、AIを活用することで現場のスピード・精度・再現性を高め、結果として顧客満足度や新規獲得数の向上につなげていくことが、今後の大きなテーマです。

FAQ

Q. 効果が出るまでにどれくらいの期間が必要でしたか?

A. 最初の一年は正直苦しく、CPA もサービス単価と同等かもしくはそれよりも高く、あまりROAS がよくありませんでした。
その後、1年間広告を行い、データをきちんと収集し、分析した結果、コンバージョンユーザーの傾向が見えた辺りから、大きく改善していきました。
また、広告に加えて、ユーザーが予約をするウェブサイトをリニューアルしたことで、コンバージョン率が飛躍的に上がりました。

Q. 一番効いた施策は何でしたか?

A. 2018年からコロナが深刻になった2021年あたりまではGoogle のローカル広告が集客には一番効いた気がします。
しかしながら、台湾はメタのエコシステムで生活している人が大半なため、潜在顧客にきちんとリーチできるように、 Facebook やインスグラムにも広告をしてきています。
近年はFacebook やインスタグラムの方が好調です。

Q. 店舗がデジタルマーケティングを始める前に準備すべきことは?

A. デジタルマーケティングときちんと向き合うための体制が必要です。デジタルマーケティングは丸投げしてうまくいくようなものではありません。
細かな確認や連携が不可欠です。
サービス業の企業様はどうしても片手間でやろうとしますが、集客の鍵がデジタル攻略であるならが、1人専属で担当してもらうぐらいの覚悟がいります。
一人専属の人がいれば、その人に集客から採用までデジタル施策をお願いできます。

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Leo Sato 佐藤峻

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