モリサワフォントでは日本語を含む多種多様なフォントをオンラインやオフラインでの使用目的に提供しています。台湾では繁体字のフォント及び一部日本語のフォントの提供を行っています。モリサワフォントでは台湾で本格的に TypeSquare というオンラインのフォントサービスを提供するため applemint にLP の制作を依頼しました。
今回 applemint に依頼した経緯や依頼した際の感想をマーケティング部のキャリー様に話を伺いました。
【お話を伺った方】
マーケティング部 キャリー様
依頼背景
- 台湾における TypeSquare(フォントサービス)の普及
- 広告をするための LP 制作 (https://typesquare-lp.tw/)
効果
- デザインに厳しい日本の本社のスタッフも満足するバランスの取れたLPの制作
applemint に依頼を決めたキッカケ
キャリー様 当時の私の上司が2018年にapplemint の佐藤さんを見つけた事がきっかけです。今もそうなのですが、「繁体字 フォント」と検索をすると applemint さんのブログが1ページ目に表示されます。当時の私の上司はそのブログを見て、applemint はフォントへの造詣が深く、尚且つデジタルマーケティングに強いという事だったのでこちらからアプローチしました。
依頼を決断した決め手
キャリー様 applemint さんはフォントの造詣が深かったのが決め手でした。また applemint さんの日本人デザイナーが普段からモリサワフォントを使用していたので、こちらが一から紹介したいフォントの説明をする手間が省けました。
逆に applemint さんに、「どのフォントが台湾人に売れると思いますか?」と尋ねて、提案もしてもらいました。
日本のからの細かな指示が入る
キャリー様 LP の制作は思ったよりも時間がかかりました。たった1ページでしたが、細かい所で日本の本社から様々な指摘が入りました。日本の本社は普段から様々なデザイナーと仕事をしている事もあり、とても目の肥えたスタッフです。
そんな中 applemint さんは辛抱強くこちらの要求に応えてくれました。
ウェブ広告はまだまだ
キャリー様 その後、予算の関係でウェブ広告は自分達ですることになりましたが、その際に Google 広告のセットアップやアドバイスもついでに頂きました。まだまだウェブ広告は結果が出せていませんが、今後とも applemint さんとデジタルマーケティングを通じて台湾でモリサワフォントを普及できれば幸いです。
森澤股份有限公司
日本語や繁体字のフォント販売
https://tw.morisawa.co.jp/
applemintへのご相談やご連絡はこちらから!